離婚・男女問題の相談なら大阪府大阪市の離婚・男女問題弁護士へ

土日祝の相談も受付中(要予約)まずはお電話でご予約を!

慰謝料請求されそうです

「慰謝料請求されそう」

おそらく慰謝料請求をされると思います。

どう対応すればよいですか??」

 

40代男性の方がご相談のためにご来所されました。

 

ご相談をお伺いしたところ、以下のような事実が判明しました。

 

・40代に入り、管理職に就き、収入がアップ

→生活的にも精神的にも余裕が出てきた。

→急に女性にもてはじめた。

→同僚女性との不貞行為

→妻に携帯電話を見られ妻激怒。

→慰謝料請求する意思の声明  ←今この段階

 

正直に申し上げて、よくある不貞行為事例そのものです。。

収入が増えた途端に女性にもてるということは・・・

皆まで言う必要はないかと思います。(笑)

 

問題は、実際に不貞行為を侵してしまったという事実です。

 

どう対応すべきか

さて、ご相談者様、この段階で何をすべきでしょうか。

皆様もお考えください。

 

答え「特になにもありません」です。

 

法律的な視点から考えた場合、

確かに、709条に基づく不法行為、つまり不貞行為の事実は認められます。

これに基づき損害賠償を請求される可能性はあるでしょう。

しかし、これはあくまで机上でのお話です。

 

慰謝料請求手続き

実際に慰謝料請求をする!という場合、

まずは相手方の特定が必要となります。

内容証明や訴状を送る場合に、宛名が「名無しの権兵衛」では、

郵便局の方を困らせてしまいます。

(強制執行を行うこともできません。)

 

最低限の情報としては下記の通りです。

・相手の名前

・住所(可能ならば職場も判明しておきたい)

・電話番号

 

相手方を判明したあとは、証拠の精査作業に入ります。

効果的な証拠を、効果的なタイミングで提出する必要があります。

なんでもボンボンと出せばよい、というお話ではないのです。

 

これらが揃ったことを前提に、

次は訴訟の作成になります。

具体的事実を確認させていただいたうえで、時系列的に事実を主張し、

法的に違反する事実を提示し、金銭賠償として、損害賠償請求を行う。

金銭を請求する根拠を事細かく、裁判所に向けて説明するわけです。

 

(写真はイメージです)

 

訴状を確認してからで大丈夫

いかがでしょうか。

皆様簡単に、「慰謝料請求してください!」とおっしゃりますが、

そう簡単ではないことが、少しはご理解いただけたのではないでしょうか?

 

本件に関しまして、

奥様はあくまで「慰謝料請求」を検討しているレベルです。

具体的に、どのような証拠を持ち、どのような請求を行ってくるかは、

訴状を確認するまではわかりません。

ですので、今できることは、特になにもない、という回答になるのです。

 

反対に申しますと、訴状が届いてから対応することで、間に合います。

相手の請求や要求をじっくりと吟味し、こちらの対応を検討することが必要です。

もちろん、「明日訴訟なんですが!」という方もいらっしゃいます。

さすがに時間的には厳しいのですが、可能な範囲で、ご対応させていただきます。

(できる限りお早めにご相談くださいね!!(笑))

 

ご相談に来られた男性の方には、

「まずはお二人でゆっくりとお話合いなさって、

奥様には心を込めて、誠心誠意謝ってくださいね。」とアドバイスさせていただきました。

 

現状把握の必要性

私たちは何でもかんでも訴訟したいわけではありません。

ご説明させていただきました通り、

訴訟にはお金も手間もかかります。

これらの手間をかけても、裁判に訴えたい!そのような案件はもちろん存在します。

 

大切なのは、今ご自身がどの立場にいるのか。

どのような状況なのか、を冷静な視点から、弁護士に確認してもらうことが必要です。

 

みなさまも、弁護士をうまいこと有効活用してくださいね。

 

離婚、男女問題でお悩みの際は、ぜひ当事務所にご相談ください。

 

 

「私たちにお任せください♪」


無料法律相談実施中
離婚問題に関するお悩みは、お気軽にご相談ください。

事務所概要

  • 弁護士法人
    川原総合法律事務所

[ 代表 ]

弁護士川原俊明

[ 電話 ]

06(6365)1065

[ 住所 ]

大阪市北区西天満2丁目
10番2号幸田ビル8F

川原総合法律事務所