女性の離婚相談
女性のための離婚相談
離婚問題に対するこんなお悩みお持ちではありませんか
- 離婚したあとの経済状況
- 養育費はきちんと決めて支払ってもらえるか
- (不貞行為で離婚の場合)相手方女性に慰謝料請求できるか
そんな悩みを持たれた女性の方からの離婚相談を多く受けております。
離婚は男女が共同で行うものですが、
いざ離婚した後、その生活スタイルは大きく変わります。
特に婚姻後、女性が専業主婦でいた場合、
夫の収入に頼っていた生活は大きな変化を余儀なくされてしまいます。
一義的な見方をすれば、
離婚により「弱者」となってしまう女性を、
私たちはどのようにして救うことができるのか、
常に考え、改善することを意識しています。
当事務所における女性のための離婚相談の3つのポイント
ポイント①女性だからわかる気持ち。
女性の気持ちは女性だからこそ理解できることもよくあることです。
また、当事務所は多数の男女問題、離婚案件を取り扱っているため、
当事務所の女性弁護士は、
離婚をはじめとする男女問題事案の解決数が多く、経験も非常に豊富です。
女性の気持ちを理解してくれるだけでなく、そこに適格な法律的解決策の提示をしてくれる、
依頼者の心に寄り添うような存在であろうと心がけております。
ポイント②マメなホウレンソウ(報告・連絡・相談)
毎月行う事務所会議で確認することは
「依頼者にきちんとホウレンソウできていますか?」ということ。
裁判の経過はもちろんのこと、
相手方から架電があった場合、随時逐一相談することを意識しています。
自身の事件の進捗状況を確認したいと思うのは当然のことです。
今後も、依頼者が納得される範囲で、マメなホウレンソウを心がけます。
ポイント③キッズスペースの確保
ホームページを見ていただいて、当事務所へ相談したい!と思っても、
小さなお子様がいらっしゃる方は、次の一歩が踏み出せません。
「法律事務所に子どもを連れてきてうるさくしてしまったら迷惑だろう・・・」
そんな不安をよく耳にします。
ご安心ください。
当事務所はキッズスペースを設け、
小さな子どもが遊べるスペースを確保しました。
お母様はすぐ隣の相談室で、
我が子を横目で確認しながら相談に集中することが可能です。
女性相談者様は同時にシングルマザーであることが多く、
なにかできることはないか、と考えて末での結論です。
まとめ
離婚により弱者となることもありうる女性。
私たちが味方につけば、法律家としてはもちろんのこと、
女性の心に寄り添う存在として、最大限の協力を惜しみません。
慰謝料、養育費、婚姻費用など、
離婚することで請求できる女性の権利は多岐にわたります。
できる限り女性の立場を尊重した権利を主張します。
当該事件の解決にとどまらず、
離婚後の人生設計の関するお手伝いもさせていただきます。
ご相談をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。


温和な風貌からは想像できない情熱的な事件処理と、40年を超える弁護士実績で、生涯現役を貫く。弁護士業の傍ら、追手門学院大学理事長、学校法人追手門学院大学の学長も兼ねる。


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